お知らせ
2025-06-16
断熱リフォーム補助金一覧【2025年最新版】
1,住宅省エネ2025年キャンペーン
戸建・マンションにお住まいの方
一定の条件を満たすと、最大で200万円以上の補助が受けられます
ポイント① 4つの補助金制度が国によって準備され、これらを併用することができます
ポイント② 補助をうける条件と補助金額の概要は以下の通りです。併用することで最大200万円/戸以上の補助を受けとる事も可能です
ポイント③ それぞれ対象工事と主な補助金額は以下の通りですが、補助率の高い先進的窓リノベ2025事業の制度を活用すると一気にお得になります!
今回の補助金のポイントはココ①
昨年と変更した点は下記①~③の3種類の必須工事の内、2つ以上の工事を実施する場合、補助の対象になります
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③エコ住設の設置
また、必須工事を2つ以上実施した場合下記工事も補助の対象になります
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険への加入
その場合4つの補助金のうち、先進的窓リノベ2025の補助金を活用することが一番補助率が高いのでお得という事になります。ただ、ポイントは補助金が5万円以上の補助額にならないと申請できないという点です。
今回の補助金ポイントはココ②
昨年までは水回りの交換工事をするだけで補助金の対象となっていましたが、今年から必須工事の断熱工事をしないと補助の対象にならないという補助金になりました。水回り工事を検討されている方はこの機会に窓の断熱工事を実施して補助金を獲得したほうがお得となります。
となると窓の断熱工事はどうすればいいの? となりますが
窓断熱の予算によって子育てグリーン住宅新事業を活用するか、先進的窓リノベを活用するか、お得な補助金を選択することができます。
対象となる窓の工事
・内窓の設置
・外窓交換(カバー工法、ハツリ工法)
・ガラスの交換
上記が窓の断熱工事の方法となります
ここでは一番補助額が大きい先進的窓リノベの補助額の説明をさせていただきます
グレードと大きさに応じて補助額が変わるという事です。1か所の窓に対して補助金がいくらという感じです。本制度では、受付期間内であれば何度でも申請可能です。例えば試しにリビングだけ窓断熱工事をして補助金を申請します。予想以上に効果があるので2階の寝室や子供部屋も窓断熱工事をしようといって2回に分けて申請することも可能です。ただし、補助額が5万円以上になるように工事範囲を調整することが必要です。
補助金の申請手続きと流れ
この補助金は施主自身が申請手続きを行う必要はありません。申請はすべて弊社リテラスプラスが申請を行います。請負契約時に必要書類を提出していただきます。
本人確認書類が必要(下記いずれか カラーで必要)
これらの申請はすべて工事完了後の申請になります。施工完了後、書類、施工写真を提出して申請となります。審査に2か月ほどかかり、承認が下りると施主と事業者双方に通知が届きます。通知には補助金額と振込実行日が記載されています。