施工事例
2025-08-07
大阪市西成区・築18年戸建て内窓(二重窓)断熱・天井断熱リフォームを実施しました
150万円 補助金52.4万円
LIXILインプラス、LOW-E複層ガラス ショコラーデ、お風呂はホワイト
工事場所▷大阪市西成区
申請した補助金:先進的窓リノベ2025事業
みなさん、こんにちは。
大阪市中央区の断熱リフォーム会社 リテラスプラスの薮田です。
先進的窓リノベを活用した断熱工事。
今回は築18年戸建てにお住いのお客様から断熱リフォーム御依頼をいただきました。
次世代省エネ→ZEH断熱改修工事です。
大阪市内のお客様という事ですが今回は先進的窓リノベを活用しました。
理由は家全体を断熱化したいのでリビングと洋室以外を先進的窓リノベを活用。
今回はリビングと洋室以外工事。
夏真っ最中なので熱中症対策を中心に窓断熱と西側窓にスタイルシェードで西日を完全ガードしました。
内窓は既存窓枠にあわせてショコラーデを選択。
天井断熱はアクアブローをしました。
工事前3階の部屋は55℃とサウナ状態→工事後は38℃までさがりました。(エアコン無8月9日)

















このお客様は築年数18年という事もあり、既存サッシはペアガラスLOW-Eでした。ただ、西側に4m道路で西面に4か所の窓という、「夏をいかに乗り切るか」という、毎年ラグビー部の夏合宿の雰囲気のある感じでした。この4カ所の窓をいかに効率よく遮熱するかが大きなポイントとなることは現調後すぐにわかりました。LOW-Eガラスを使用することは当然ですが、外部よりシェードで西日を遮る。このことがいかに西日対策でポイントだということがわかる現場でした。
また、断熱という目線では窓は大きなポイントになりますが次に11%影響のある屋根という部分も大きなポイントとなります。現地調査の際も屋根裏に入らせていただきましたが60℃超えの中、気流止め位置の確認などさせていただき、アクアブローという断熱方法で提案し、受け入れていただく事ができました。弊社工事前は55℃あったリビングも工事後は38℃まで下がりお客様非常に喜んでいただきました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。大阪市で「断熱リフォーム」に取り組む私たちは、内窓や玄関の窓断熱を通じて、冷暖房の光熱費を抑える補助金活用を含めたご提案を大切にしています。「住まいが変われば暮らしが豊かに」──この想いを胸に、快適な住環境づくりをこれからもサポートしてまいります。
株式会社リテラスプラス 代表取締役 薮田 和生
窓リフォームで次世代建材を使えば、省エネにも断熱・防犯にも効果大です。国・市区の補助金制度を利用できることがあり、要件を満たせば申請できるチャンスがあります。申請用紙や図面の準備は面倒なことがありますが、当社が代行いたしますので安心してお任せください。補助金を使ってワンランク上のリフォームを目指しましょう。まずは無料で現場調査いたします。