ReTERAS-Plus Blog
2025-12-16
【速報】2026年 住宅省エネ補助金はどうなる?
リテラスプラスの薮田です。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2025年度の国の「住宅省エネキャンペーン」は、年末に向けて申請期限が迫っており、多くの方が駆け込みでリフォームをご検討されていることと思います。この大規模な補助金制度が終了した後、次年度はどうなるのか、不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まず、皆様に朗報をお伝えします。2026年度も、住宅の省エネ化を強力に後押しする大規模な補助金制度が継続される見込みとなりました。これは、2025年11月28日に閣議決定された補正予算案に基づく情報であり、国として省エネリフォームを推進する強い意志が示されています。
しかし、それ以上に今すぐ大阪市民の皆様にお伝えしなければならない緊急情報があります。
それは、大阪市独自の補助金制度である**「大阪市住宅省エネ改修促進事業」の存在と、その申請期限が目前に迫っている**という事実です。
本記事では、まず国の補助金制度の動向(2025年の振り返りと2026年の速報)を解説し、その上で、期限が2025年1月30日に迫った大阪市独自の補助金を活用するための具体的な行動について、断熱のプロの視点から徹底的に解説いたします。このチャンスを逃さないよう、ぜひ最後までお読みください。
2025年度の住宅省エネキャンペーンは、環境省、経済産業省、国土交通省の三省連携により実施され、過去最大級の補助率と補助額で、多くの住宅の省エネ化を後押ししました。
この制度の核となったのは、以下の3つの事業です。
| 事業名 | 概要 | 補助上限額(2025年度) |
| 先進的窓リノベ事業 | 既存住宅の窓を高断熱窓へ改修(内窓設置、外窓交換など)を支援。 | 200万円/戸 |
| 給湯省エネ事業 | 高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器など)の導入を支援。 | 5万~15万円/台 |
| 子育てエコホーム支援事業 | 子育て世帯・若者夫婦世帯による省エネ住宅の新築やリフォームを支援。 | リフォーム:最大60万円/戸 |
これらの補助金を活用したリフォームは、大阪の皆様の暮らしに以下のような具体的なメリットをもたらしました。
•家計への貢献: 窓や給湯器の性能向上により、冷暖房費や給湯費が大幅に削減され、毎月の光熱費負担が軽減されます。
•健康的な生活: 窓の断熱化は、冬場のヒートショックのリスクを大幅に軽減します。また、結露を防ぐことでカビやダニの発生を抑え、アレルギー対策にも繋がります。
•快適性の向上: 夏の暑さや冬の寒さが室内に伝わりにくくなり、エアコンの効きが良くなることで、一年中快適な室温を保ちやすくなります。
この国の補助金制度は、まもなく2025年度の申請受付を終了しますが、この省エネリフォームの流れは止まりません。
2026年度も、「住宅省エネ2026キャンペーン」として、大規模な補助金制度が継続されることが、補正予算案で示されました。これは、2025年度の仕組みを発展させた後継制度であり、予算規模は依然として1,000億円を超える大規模なものです。
主要な事業は、2025年度と同様に三省連携で実施され、窓の断熱改修、高効率給湯器の導入、そして建物全体の省エネ改修・新築支援の4本柱で構成されます。
| 事業名 | 担当省庁 | 補正予算額(速報) | 主な補助対象 | 2025年度からの主な変更点 |
| 先進的窓リノベ2026事業 | 環境省 | 1,125億円 | 既存住宅の高断熱窓への改修 | 補助上限が100万円/戸に調整(2025年度は200万円/戸) |
| 給湯省エネ2026事業 | 経済産業省 | 570億円 | ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機などの導入 | 機器ごとの定額補助を継続。撤去加算も継続。 |
| みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) | 国交省・環境省 | 300億円 | 開口部・躯体(壁・床・屋根)の断熱改修、エコ設備設置 | 建物躯体全体の改修を支援。補助上限は性能水準により異なる。 |
(※上記は2025年11月28日閣議決定の補正予算案に基づく速報であり、国会での予算成立後に詳細が確定します。)
最も注目すべき変更点は、「先進的窓リノベ2026事業」の補助上限が200万円から100万円に調整されたことです。
これは、補助金が減額されたというよりも、「より多くの一般世帯に補助が行き渡るように」という制度設計の意図が強く反映された結果と解釈できます。大規模なリフォームだけでなく、内窓設置など比較的規模の小さいリフォームを検討している方々にとっても、補助金を活用しやすくなることが期待されます。
断熱のプロとして、窓の断熱改修の費用対効果は、補助上限が100万円になっても依然として非常に高いことを強調しておきます。大阪の皆様にとって、この制度は2026年も引き続き、快適な住まいを実現するための大きなチャンスであることに変わりはありません。
国の補助金が2026年も継続されるという明るい見通しがある一方で、大阪市民の皆様には、今すぐ行動を起こさなければ間に合わない補助金があります。
大阪市では、国の補助金とは別に、市独自の**「大阪市住宅省エネ改修促進事業」を実施しています。この補助金は、市内の住宅における省エネ改修を支援するもので、国の補助金と併用できる可能性がある**(※各制度の要件によります)という、非常に魅力的な制度です。
しかし、この大阪市独自の補助金には、厳格な期限が設けられています。
補助金交付申請の期限:2025年1月30日
この期限は、工事の完了期限ではなく、補助金の交付申請を行う期限です。つまり、この日までにリフォーム計画を具体化し、必要書類を揃えて申請を完了させる必要があります。
期限まで残りわずかであることを考えると、「今すぐ」リフォームの相談と計画に着手しなければ、この貴重なチャンスを逃してしまうことになります。
1.国の補助金との併用可能性: 国の補助金(窓リノベなど)と併用できれば、リフォーム費用に対する補助率をさらに高めることができます。
2.独自の支援: 国の補助金とは異なる独自の基準や補助対象が設定されているため、国の補助金では対象外となった工事でも、市の補助金でカバーできる可能性があります。
3.地域密着の支援: 大阪市内の住宅に特化した制度であるため、地域の気候や住宅事情に合わせた改修を後押ししてくれます。
大阪市にお住まいで、まだリフォームを検討中の方は、まだ間に合います。結露と毎日戦っている皆さま、弊社にご相談ください。
私たちは、お客様のご要望を伺い、ご自宅の状況を現地調査した上で、**「大阪市補助金の期限に間に合わせるための最速プラン」と「国の補助金との最適な組み合わせ」**をご提案いたします。煩雑な申請手続きも、期限に間に合うよう全力でサポートいたします。
大阪市独自の補助金への緊急対応と並行して、来たる2026年の国の補助金制度に向けて、中長期的な準備を進めることも重要です。
2026年の国の補助金は、以下のスケジュールで動くと予測されます。
•2026年春頃(3月~4月): 国会での予算成立後、詳細な交付要綱や事務局ウェブサイトが公開される見込みです。この情報公開をもって、具体的な補助額や申請要件が確定します。
•2026年春頃: 申請受付が開始される見込みです。
対策: 2026年春に向けて、リフォームの**「優先順位」と「概算予算」**を今から決めておくことで、情報公開と同時にスムーズに動ける体制を整えましょう。
2025年度と同様、2026年度の補助金も予算に限りがあり、先着順で終了する可能性が極めて高いです。特に、補助上限が100万円に調整されたことで、より多くの申請が集中し、予算消化のスピードが速くなることも予想されます。
ご自宅の省エネ性能を最大化し、補助金を効率的に活用するためには、リフォームの優先順位を明確にすることが重要です。
1.窓の断熱改修(先進的窓リノベ2026): 熱の出入りが最も多い窓は、快適性と省エネ効果の観点から、引き続き最優先で検討すべきです。
2.給湯器の交換(給湯省エネ2026): 給湯器の寿命が近い場合は、窓リフォームと同時に行うことで、申請の手間を減らし、補助金をまとめて活用できます。
3.建物躯体全体の改修(みらいエコ住宅2026): 築年数が古い住宅や、より高い省エネ性能を目指す場合は、壁、床、天井の断熱改修まで含めた大規模なリフォームを検討しましょう。
国の補助金制度を利用するためには、国に登録された事業者との契約が必須です。
リテラスプラスは、国の補助金制度に精通した登録事業者であり、大阪の気候風土に合わせた最適な断熱プランをご提案できます。補助金申請の煩雑な手続きもすべて代行いたしますので、お客様は安心してリフォームに専念していただけます。
大阪市民の皆様には、今、二つの大きな補助金のチャンスがあります。
一つは、期限が2025年1月30日に迫った大阪市独自の補助金。もう一つは、2026年春に詳細が公開される国の補助金です。
どちらのチャンスも、「早期の行動」が成功の鍵を握っています。特に大阪市独自の補助金は、期限が目前に迫っており、一刻の猶予もありません。
リテラスプラスでは、この二つの補助金制度を最大限に活用し、お客様の費用負担を軽減しながら、快適で健康的な住まいを実現するためのサポートを全力で行います。
「大阪市補助金に間に合うか知りたい」「2026年の補助金を見据えた計画を立てたい」
どんなご相談でも構いません。まずは無料相談や現地調査をご依頼ください。断熱のプロである薮田が、お客様の住まいを拝見し、最適なリフォームプランと補助金活用戦略をご提案いたします。
大阪の住まいを、もっと快適に、もっと省エネに。リテラスプラスが、その一歩を全力でサポートいたします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。大阪市で「断熱リフォーム」に取り組む私たちは、内窓や玄関の窓断熱を通じて、冷暖房の光熱費を抑える補助金活用を含めたご提案を大切にしています。「住まいが変われば暮らしが豊かに」──この想いを胸に、快適な住環境づくりをこれからもサポートしてまいります。
株式会社リテラスプラス 代表取締役 薮田 和生