施工事例

2025-08-07

≪大阪市住宅省エネ改修促進事業施工事例≫大阪市住吉区・築41年戸建て内窓(二重窓)リフォームを実施しました

70万円 補助金56万円

LIXILインプラスLOW-E複層ガラス キャメルウッド、ホワイト

工事場所▷大阪市住吉区

申請した補助金:大阪市省エネ改修促進事業

大阪市の補助金を活用した窓断熱工事。

今回は築41年戸建てにお住いのお客様から窓断熱リフォーム御依頼をいただきました。

大阪市内のお客様という事で大阪市の補助金を提案。

大阪市の補助金は補助率が高く初めて窓断熱を検討されている方には非常にお得な補助金です。
補助要件は『居間を含む2つ以上の居室における外気に接する窓すべての断熱改修工事を行う事』が補助要件となります。

補助率は何と4/5、80%です。

70万円/戸が上限なので先進的窓リノベ200万円より低いですが窓の断熱だけで考えるとかなりの窓が補助の対象となります。
ただ、窓ごとではなく、部屋ごとの申請となります。

今回はリビングダイニング、和室の窓断熱リフォームを実施しました。

リビングダイニングはLIXILインプラスキャメルウッド色、和室は内障子を撤去しホワイト色を選択、後日和室から洋室へリフォーム予定です。

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このお客様は当初、在来のお風呂をユニットバスに交換したいというご依頼で相談をいただきました。大阪市の補助金で高断熱浴槽への交換も補助がでるという事でご提案しましたが、大阪市のリフォーム補助の要件で、①リビングを含む2室の窓をすべて断熱しないといけないという事と、⓶その費用に要する経費の合計金額を上限とします③高断熱浴槽+高効率給湯器を交換しないとZEHレベルの補助率にならないという事で70万円/戸なので、ユニットバスの交換は諦めました。ただ、補助金を活用して、リビングと和室の5窓に内窓(二重窓)高性能複層ガラスを設置することができました。窓面積がかなり大きかったので窓の断熱性能が6.5W/㎡K→1.5W/㎡Kと4.3倍になり部屋ごとの断熱は格段に向上しました。

2025年対応補助金情報(最新制度)

  • 大阪市住宅省エネ促進事業(最大70万円補助/補助率80%)
  • 先進的窓リノベ2025
  • 子育てエコホーム支援事業
  • 給湯省エネ

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。大阪市で「断熱リフォーム」に取り組む私たちは、内窓や玄関の窓断熱を通じて、冷暖房の光熱費を抑える補助金活用を含めたご提案を大切にしています。「住まいが変われば暮らしが豊かに」──この想いを胸に、快適な住環境づくりをこれからもサポートしてまいります。

株式会社リテラスプラス 代表取締役 薮田 和生


補助金活用を応援します

窓リフォームで次世代建材を使えば、省エネにも断熱・防犯にも効果大です。国・市区の補助金制度を利用できることがあり、要件を満たせば申請できるチャンスがあります。申請用紙や図面の準備は面倒なことがありますが、当社が代行いたしますので安心してお任せください。補助金を使ってワンランク上のリフォームを目指しましょう。まずは無料で現場調査いたします。

建物のタイプ
戸建鉄骨ALC
価格
築年数
41年
工期
1日
リフォーム面積
申請した補助金
大阪市省エネ改修促進事業
断熱リフォーム専門店
断熱リフォーム専門店

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