施工事例
2025-08-07
≪大阪市住宅省エネ改修促進事業施工事例≫西成区・築18年戸建て内窓リフォーム(内窓・2重窓・玄関ドアカバー工法)を実施しました
126万円 補助金70万円
玄関ドア カバー工法 リシェントG12 型防火 クリエダーク色
玄関ドアと内窓で吹き抜け空間を断熱し、足元からの冷気侵入を防ぎます。
工事場所▷大阪市西成区
申請した補助金:大阪市住宅省エネ改修促進事業
みなさん、こんにちは。
大阪市中央区の断熱リフォーム会社 リテラスプラスの薮田です。
大阪市の補助金を活用した窓断熱工事です。
大阪市の補助金を活用した窓断熱工事。今回は築18年戸建てにお住いのお客様から玄関カバー工法、窓断熱リフォーム御依頼をいただきました。
大阪市内のお客様という事で大阪市の補助金を提案。大阪市の補助金は補助率が高く初めて窓断熱を検討されている方には非常にお得な補助金です。
補助要件は『居間を含む2つ以上の居室における外気に接する窓すべての断熱改修工事を行う事』が補助要件となります。
補助率は何と4/5、80%です。70万円/戸が上限なので先進的窓リノベ200万円より低いですが窓の断熱だけで考えるとかなりの窓が補助の対象となります。ただ、窓ごとではなく、部屋ごとの申請となります。今回はリビングダイニング、洋室の窓断熱、玄関ドアのリフォームLED照明への交換を実施しました。玄関ドアはもともと三協の電気錠仕様からLIXILの電気錠に変更。Fami Lock LinkでIOT対応にしました。LIXILのホームディバイスを接続することで各家電とも接続、防犯カメラとも接続できます。外出先より防犯カメラで家の外部を確認し、スピーカーで話しかける事も可能です。玄関ドアをカバー工法で変えるときは検討してみてはいかがでしょうか?
また築20年前後の場合、ダウンライトが普及し始めたころで、ダウンライトは付いていますが電球というケースが多数見受けられます。電球→LEDだと電気代は1/10になりますので全ダウンライトをLEDに交換しました。大阪市の補助金は電気工事をともなうLED照明の交換工事は補助の対象となりますので是非活用したいところです。断熱リフォームを検討されている方、大阪市の補助金を活用したい方は是非参考にしてください。
大阪市の補助金を活用してリビングの窓と洋室2の窓、玄関ドアのカバー工法を工事しました。断熱性能はもちろんの事、今回は防犯性能の向上をめざし、玄関ドアカバー工法の際、既存電気錠をさらにアップしてIOTと接続、防犯カメラもつけました。これにより外部から防犯カメラで自宅状況の把握、威嚇ライト、追尾機能付き、もちろん音声による威嚇も可能です。
当然、録画も可能です。玄関ドアカバー工法の機会にIOT検討してはいかがでしょうか?シャッターも電動にするとIOTに連動可能です。エアコン、給湯器、照明、インターホン等、IOTが出始めのころを考えるとかなり充実しています。
大阪市の補助金は事前申請です。事前に現地調査させていただき最適な補助金の活用方法を理解することが重要です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。大阪市で「断熱リフォーム」に取り組む私たちは、内窓や玄関の窓断熱を通じて、冷暖房の光熱費を抑える補助金活用を含めたご提案を大切にしています。「住まいが変われば暮らしが豊かに」──この想いを胸に、快適な住環境づくりをこれからもサポートしてまいります。
株式会社リテラスプラス 代表取締役 薮田 和生
窓リフォームで次世代建材を使えば、省エネにも断熱・防犯にも効果大です。国・市区の補助金制度を利用できることがあり、要件を満たせば申請できるチャンスがあります。申請用紙や図面の準備は面倒なことがありますが、当社が代行いたしますので安心してお任せください。補助金を使ってワンランク上のリフォームを目指しましょう。まずは無料で現場調査いたします。